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信頼と味を包むプラスチック軽量食品容器の総合メーカー「デンカポリマー株式会社」は「おいしそう」を化学します。

環境負荷低減

環境負荷低減の取組み

環境負荷低減の取組み

 デンカポリマーは、1)容器軽量化と、2)省エネルギーの積極的推進に加え、3)廃棄物削減の確実な実行により、環境負荷低減を積極的に図ります。また同時に、容器軽量化により、お客様の環境負荷低減も実現します。
 デンカポリマーとしての、2)省エネルギーと、3)廃棄物削減については、「省エネ活動」と「リサイクルの取組み」の項を、お客様における環境負荷低減については、「容器包装リサイクル法」の項も御参照下さい。

容器軽量化

 デンカポリマーが所属する電気化学工業株式会社グループ全体の取組みにより、樹脂開発を含めた特殊シート開発と、CAE活用による容器形状・厚みの最適化を行うことにより、容器軽量化を極限まで追求し、省資源、環境負荷低減(CO2削減)を積極的に推し進めています。現在のデンカポリマー全製品を対象にした軽量化の状況は以下の通りで、今後は軽量化容器の品種拡大と更なる軽量化率向上に注力して行きます。

 

  当社実績と当社目標 業界実績と業界目標
2004年度 0.0% (当社基準)  
2005年度 0.3%  
2006年度 0.5%  
2007年度 2.1% 0.0% (業界基準)
2008年度 5.4% 3.4% 
2009年度 7.9%  6.0% 
2010年度 8.26%  (7.5%) 6.39%  (3.0%)
2011年度 8.31% 6.45%

 

  軽量化事例(対従来シリーズ・軽量化率)
PSP容器 QX-Rシリーズ 18.4%
寿司盛Rシリーズ 25.8%
OPS容器 OP-4400シリーズ 24.2%
OPC-Rシリーズ 18.1%
OPSフードEシリーズ 16.4%
OPライトシリーズ 31.4%

環境負荷低減(CO2削減)の表現方法

 二酸化炭素排出量に代表される温室効果ガス(GHG)排出量の最終表現方法には、エコリーフラベルとカーボンフットプリントの二つの手法が有り、LCA(ライフサイクルアセスメント)によって環境負荷量(温室効果ガス排出量)を計算する点は共通していますが、次の違いが有ります。

エコリーフ

  1. プラスチック製ワンウェイ食品容器業界におけるエコリーフラベルは、容器そのものが対象となり、PCRに基づく17素材分類毎に各社の平均的な容器1kgについて、使用消費段階を除く原油採掘から廃棄リサイクルまでの温室効果ガス(GHG)排出量を算出し、3枚のシートに表示してラベル取得を表現するものです。
  2. PCR(プロダクトカテゴリールール)作成のWGに、デンカポリマーも業界代表の1社として参加し、平成20年11月にPCR最終版が完成となっています。
  3. 下表は、エコリーフPCRに準拠し、デンカポリマーのOPS全体の平均的な容器1kgを想定して、また素材を置き換えた場合はその製造方法も考慮して、JEMAIソフトを用いて試算を行った結果です。
  4. OPS、ソフライトの剛性が高く、薄く出来ることを割り引いて、各素材が同一厚みと仮定(比重差考慮)した場合の環境負荷量も試算した所、A-PETはOPSやソフライトに比べ環境負荷量が大きい値となっています。なおソフライトはA-PETライクな風合いを保持した透明素材です。

 

 

カーボンフットプリント

  1. 一方、カーボンフットプリント(CFP)は、容器や中味を含めた最終商品単位あたりの環境負荷量(CO2換算)を、全ライフサイクルに渡って計算し、その値を最終商品に直接表示するものです。
  2. カーボンフットプリントのPCRについても、PCR作成のWGに業界代表の1社として参加し、平成22年9月にPCR最終版が完成となっています。なおこのPCRはプラスチック製容器包装全てを含む広い範囲のものであり、難しい内容であるため、当業界でのCFP算定に役立つ手引き作成を現在進めています。
  3. カーボンフットプリントは、容器1品番毎に検証を受ける必要が有り、データ収集に膨大な手間が掛かる上に、CO2原単位も拡充している途上に有り、簡単には行かない状況に有ります。

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